ここ数年
沖縄グループに力を入れてましたが
病気になり
3ヶ月も休んだおかげで
気づきがあり
最近は
東京グループを大きくする計画で行動している私ですが
東京グループは
ウィルコム携帯電話を持っていないため
私のDoCoMoから電話する機会がぐんと増えました
PCで料金を調べたら
既に
2万円に…
高い
まだ20日だし
このペースだと
忙しくなる月末には
4万円か5万円になると予想し
早速
手を打とうと
21日に
サキナつながりのウィルコムの社員さんにご相談したら
格安プランがあるからと
ウィルコム神田店を
ご紹介いただいて
22日の昨日
神田店へ行きました
神田店の担当者のかたも丁寧で親切で
順調に
Mさんがまとめて三台を新規契約しました
月々は80円と保証サービス315円
来月から二年間は
395円だけで
ウィルコム間は
無料通話可能で
メールは他社でも無料です
サキナみたいな
親切な会社です
ありがとうございました
私の既存のウィルコムの料金プランもご相談して
来月からは2900円も
安くなりそう
これもすべて
今月のDoCoMoの通話料金が高かったおかげさま
ピンチがチャンスを
つかみました
私は
26歳のときに
ニキビがあって悩んでたから
サキナマシンを
三年ローンで始めたました
その後は
理想の結婚生活や
理想の仕事など
薔薇色の人生ですから
ピンチで
チャンスをつかみ
それを活用して
良かったです
今日も
楽しい1日を
おはようございます♪
今日は感動の長文です★
いま口コミで世界中10数カ国に広まっている
映画「1/4の奇跡〜本当のことだから〜」。
特別支援学級教諭の山元加津子さんと、
子供たちの交流を描いたこの映画が、
なぜ言葉の壁、人種の壁を越えて、
世界の人たちの心を揺さぶるのか──。
★神様は私たちの身体の細胞に、
「“ありがとう”や“大好き”や“愛している”は嬉しい」
という働きをつくったんじゃないかと思います。
山元加津子(特別支援学校教諭)
人は大人になると、
「ありがとう」や「大好き」や「愛している」
と伝えることが恥ずかしくなります。
だけど子供たちは、全身で
「ありがとう」や「大好き」「愛している」を表現する。
その姿を見てみんなが感動するのは、
きっと神様が「ありがとう」「大好き」「愛している」は「嬉しい」と感じる働きを全人類にインプットしていて、
日頃、蓋をしてしまったその感情を揺り動かされるからではないか。
山元先生が出合った子供たちの中に
雪絵ちゃんという女の子がいます。
雪絵ちゃんはMS(多発性硬化症)といって、
頭の中のいろいろな部分が硬くなり、
次第に耳が聞こえなくなったり
手足が動かなくなっていく病気でした。
しかし雪絵ちゃんはいつも
「MSでよかった」と言っていたそうです。
「MSだから気づけた素敵なことがたくさんあるし、
車椅子だからこそ知っている素敵なことがたくさんあるよ。
だから私はMSのことを丸ごと愛すの」
そんな雪絵ちゃんはたくさんの詩を残しました。
素敵な詩をここに紹介します。
ありがとう
私決めていることがあるの。
この目が物をうつさなくなったら目に、
そしてこの足が動かなくなったら、足に
「ありがとう」って言おうと決めているの。
今まで見えにくい目が一所懸命見よう、見ようとしてくれて、
私を喜ばせてくれたんだもん。
いっぱいいろんな素敵な物見せてくれた。
夜の道も暗いのに頑張ってくれた。
足もそう。私のために信じられないほど歩いてくれた。
一緒にいっぱいいろんなところへ行った。
私を一日でも長く、喜ばせようとして目も足もがんばってくれた。
なのに、見えなくなったり、歩けなくなったとき
「なんでよー」なんて言ってはあんまりだと思う。
今まで弱い弱い目、足がどれだけ私を強く強くしてくれたか。
だからちゃんと「ありがとう」って言うの。
大好きな目、足だからこんなに弱いけど大好きだから
「ありがとう。もういいよ。やすもうね」って言ってあげるの。
たぶん誰よりもうーんと疲れていると思うので……(略)。
雪絵ちゃんは山元先生に
「病気や障がいは大事だって、
人間はみんな違って、
みんな大事だということを
世界中の人が知っている世の中にして」
という願いを託し、穏やかに旅立ちました。
山元先生は雪絵ちゃんとの約束を果たすべく
執筆や講演活動を通して、
「みんなが宇宙から愛されている大切な存在なんだ」
と伝えています。
同時にそれは、暗闇としか思えないような
苦しい状況にあっても
「ありがとう」「大好き」「愛している」
という心が、
人生を照らす一灯となることを教えてくれています。
『致知』2010年10月号
連載「生命のメッセージ」より