2010 年 1 月 6 日
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人を喜ばせる人に“幸運”は舞い降りる
古今東西の賢人は、いっている。「人間にとって一番楽しいことは、他人の喜ぶ姿を見ることだ」できるだけ多くの他人を喜ばすことができた人は、世界で一番幸せな人ということになる。
世界中の尊敬を集めた修道女マザーテレサはその一人だ。彼女の言葉に「私たちはこの世で大きいことはできません。小さなことを大きな愛でやるだけです」というものがある。また、「もっと幸せになるために、私たちは何をしたらいいのでしょう」という質問に、マザーテレサはこう答えている。
「ほかの人のためになることをしなさい」
どんな手段であれ、他人に喜びを与えるたびに、あなたのストレスは減り、自分も世の中のことも、好意的に見ることができるようになる。
与えれば与えるだけ自分がハッピーになる―このことは、この世に隠された貴重な秘密の一つかもしれない。
著者
リチャード・カールソン
訳
浅見帆帆子
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私はSAQINA活動のおかげで
与える側になれました☆