“全国のご支援いただいた皆さまへ
この度は、日本障害者アルペンスキーチーム強化指定選手であります、2010年バンクーバーパラリンピック出場の、横澤高徳の活動に対しまして、全国各地の多くの方々からのご賛同ご支援をいただきましたこと、心より御礼申し上げます。想像以上の全国の多くの皆様からの応援・メッセージに、本人は去ることながら、私共後援会や有志一同、非常に励まされ、強く勇気づけられました。誠にありがとうございました。おかげさまで、11/1のPM9:00の時点でご支援総額117万円をいただいており、各地からのご支援も引き続き寄せていただいております。皆様からのとても暖かく力強いご支援により、おかげさまで横澤の今シーズンの最低限の活動費270万円に対して、見込みではありますが、目処がたつような状況になりそうです。
〈横澤からのメッセージ〉
皆様、この度は、私の2014年ソチパラリンピックに向けてのアルペンスキー選手活動に対しまして、全国のたくさんの方々から心温まるご支援をいただき、本当にありがとうございました。震災後、経済的理由から、選手活動自体を断念せざるをえないかと思った時期もありましたが、このように全国の多くの方々からの応援や激励をいただき、勇気をいただき、支えられ、今またこのように心新たに夢に向かって挑戦させてもらえること、ただただ感謝と感動で胸がいっぱいです。これも、皆さまお一人お一人のおかげだと胸に刻み、この感動とみなさまへの感謝の思いを更なる挑戦への原動力とし、みなさまに良い報告をさせてもらえるよう、より一層の努力と挑戦をし続けていく覚悟です。 11月7日より、まずはヨーロッパカップ遠征に出発させていただきます。これからもよろしくお願い致します。ありがとうございました。
横澤高徳。
皆様からの大きな愛情を受け、横澤も決意新たにやる気に満ちております。
これからの、彼の活動の結果を、皆様へ報告いたします。どうぞ、引き続きの応援ご理解よろしくお願い致します。
最後に、この機会に、厚生労働省管轄である障害者スポーツと、文部科学省の管轄である一般のスポーツとの予算や支援体制に大きな違い、差があることを多くの方に知っていただけたことは、とても意義深いことだと思っております。どうぞ、今後、横澤の活動への応援が、、障害者スポーツ活動の発展に繋がっていくことを願い、全国の皆様への心からのお礼とさせていただきます。
横澤高徳君を応援する会
いわてリハビリテーションセンター理事長 高橋明
ビジネス心理コンサルティングの林恭弘です。 心理学者エイブラハム・マズローは人間の心理的成長にとって欠かすことのできない要素として、『自尊心』を挙げています。 人間は自尊心を得てはじめて、自己を肯定し心もイキイキするものです。 自尊心を得て、そこでさらに「自分を高め、能力を発揮し、人としてもっと成長したい」と考えるものです。 例えば、専業主婦のケースで考えてみましょう。 専業主婦は家事や育児をしても、その対価として金銭的報酬を得るわけではありません。 もちろん、ご主人の勤め先が優良企業であったり、子どもが有名校に合格したことで優越感を得る人もいるでしょう。 では金銭的報酬がないにも関わらず、料理のレパートリーを広げたり、ガーデニングで家を演出したり、育児に幸せを感じる人がいる理由はやはり、『自尊心』が高まるからにほかなりません。 ・新しい料理のレパートリーを披露したてきの夫や子どもの笑顔を見たとき。 ・ガーデニングで庭を飾り、家族の心を明るくしているとき。 ・子どもが反抗しながらも無事に成長している姿を、ある日胸がジーンとするような気持ちで見たとき。 そのとき、「自分は家族を幸せにできているのだな」という喜びを感じているわけです。 それが『自尊心』です。 そして、『自尊心』があればこそ、「もっと人を喜ばしたい」、「もっと人を幸せにしたい」、そのためにも「もっとレベルアップ(成長)したい」と人の心は高みを目指すようになります。 このことを心理学者エイブラハム・マズローは『成長エンジン(欲求)』と命名しました。 一方で、優越感を得るために(勝ち組を目指し、地位や収入にこだわり、人の評価を常に意識しストレスをためながらも前進せねばならないというモチベーション)を「欠乏エンジン(欲求)と」命名しました。 さて、このことはビジネスにおける私達の心理と全く同じことなのだと読者は感じているはずです。 ところで、仏教で言うことろの、人間が幸せを感じることとは �人に愛されること さて、あなたは『働くということ』にどのような基準を持ちますか? 『優越感』に浸ることでしょうか? 『自尊心』を感じることでしょうか? それは、あなたの自由でもあります。 ビジネス心理コンサルティング
働く動機「何のために働くのか」� 自尊心と『成長エンジン』
そこでは、前回のブログで触れた『優越感』を得ることはないわけです。
しかし、家事や育児をして優越感を得るわけではありません。
「自分は家族を幸せにできる大切な存在なのだ。自分は必要な尊い存在なのだ」という意識が訪れます。
�人にほめられること
�人の役に立つこと
�人に必要とされること
だそうです。
林 恭弘
私はアドバイス通りに
素直に行動して26歳〜28歳でマネジャーになれましたヨ★
若いときにマネジャーになると人生はバラ色です
紹介してくれたMちゃんありがとう。感謝!