２４階の生活

私はユーミンとムーミンが大好きです
新婚旅行へフィンランドへ行ってきたヒロヨちゃんが
ムーミンのパッケージのgamをプレゼントしてくれて嬉しかったです

そして
紅白は
今、ユーミンの
♫春よ来い♫


ラジオですから衣装は見えませんが
解説によると
御自身の披露宴で着た着物らしい！

閃いた！
私のエージェント誕生パーティーは
成人式に着た振袖にしようかな～（＾Ｏ＾）

場所は皇居のそばのパレスホテルで決定です

今からワクワクしまーす
サキナブログ読者の皆様
是非とも参加してくださいませ

2011年は
あと1時間です
iPadのインターネットラジオの紅白は
福山雅治さんが
優しい歌詞を歌ってます

ユーミンまでは聴く予定です
ユーミンのコンサートへは6回、行きました
いつまでも輝いていて素敵な女性です★

先週の月曜に講演を聴いてから
大ファンです
尊敬してます
私は
女性版渡邊美樹さんを目指しますよー

ブログを読むだけでも素晴らしい生き方に感動します
是非ともご覧ください
https://ameblo.jp/watanabemiki/entry-11118758684.html

いつまでも
若々しくカッコよくいてもらいたいので
いつか
サキナを愛用してもらいたいです！
お会いしたら必ずお声かけをします

ちみなに渡邊美樹氏の
ご自宅は私の旦那さまが設計したマンションでーす
もちろん◯億円の物件で金額は言えませんが
住宅ローンではなく
森エージェントと同じく一括払いだったそうです
スゴーイ！
未来の私の姿？１

何年ぶりでしょうか？
三度目？

恩返しをしたい県の山形の
庄内へセミナー講師でお邪魔します
2012年1月11日
ガイダンスです
近県の皆様
是非ともいらして下さ〜い

東京から飛行機で50分
近い！！
寒いのを楽しみまーす

サキナの素晴らしさが伝わるセミナーでした★

実は20年前の今頃は
西麻布のレッドシューズで二次会でした
ギリギリまで青学のそばにあったサキナラウンジでお仕事をして
六本木のメキシカンレストランの
Xmasパーティーに参加しました
参加者は10人
お一人以外は私の知っている素敵な人ばかり♫

スポーツ紙を持った丸の内のお洒落なスーツのサラリーマンが初対面です
なんと
旦那さまになる運命の男性でした
私の友人の初対面の男性とスポーツ紙の記事の話で意気投合してたのが好印象でした
私もアドバイザーワークで鍛えた初対面の人と仲良くなるスキルを発揮しました


生演奏で盛り上がったパーティーは
とても楽しくて二次会へ流れました
帰る頃には
終電車が終わりタクシーがひろえません
やっとみつけた一台に定員いっぱいで相乗りして代官山へ帰りました
お付き合いのスタートはその半年後ですが
初めて逢った日がイブなのは
嬉しいです
あれから20年
ずっと仲良くしてくれてありがとうございます
あと80年位
宜しくお願い致します

昨日は、東京のクリスマスパーティーでした
私は昼夜に二回の出席でした
来年でデビュー30年とのこと
サキナと同じですね
クリスマスキャロル♫は良い歌でした
リリースして20年とおっしゃってました
私は20年前はテレビを持ってなかったので
この流行りの歌を知りませんでした
昼の部でコツをつかみましたから
夜の部では
私のテーブルのご夫妻とナースさんは
稲垣潤一さんの側で一緒に歌いました
クリパの写真はiPadからは投稿できないので
次回にしまーす

私が信頼している先生が素敵なイベントを企画しました☆
先生とは
夏にセミナーを依頼してからのご縁で
秋に個人セッションも受けて
パワーアップさせてもらいました
先週から青山ラウンジにお肌のお手入れにいらしてます★
クリスマス☆イブイブに
新しい自分を発見できると思います
詳しくはこちらを

https://konkatukakumei.jimdo.com/

自分に自信が欲しいかた
男女問わず出会いを求めているかた
女友達が欲しいかた
男友達が欲しいかた
恋人が欲しいかた
一生にパートナーが欲しいかた
他人とのお付き合いをスムーズにしたいかた

人間にモテる秘訣が聞けて
外見的魅力をプロのアーティストさんに
引き出してもらえます

★モテキを引き寄せましょう★

キラキラの人生にしたい方にはチャンス！
クリスマスにサンタさんからの素敵なプレゼントと思って
いつもより少しオシャレして勇気をだして
表参道へ足を運んではいかがでしょうか？
人数制限がありますので申し込みはお急ぎください
★明るい２０１２年になる近道だと確信してます★

本日は12月8日（木）に発売される『人間学入門』より、
次々と襲いかかる難病と闘いながら
生きることの喜びと感謝をうたい上げ、
『塩狩峠』『氷点』『道ありき』など、数々のベストセラーを
世に送り出してきた三浦綾子氏のお話をご紹介します。

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「人間の悲しい性」


三浦綾子（作家）


『人間学入門』より
https://www.chichi.co.jp/book/ningengaku_guide.html
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これは時折、講演で話すんですが、

「泥棒と悪口を言うのと、どちらが悪いか」。

私の教会の牧師は「悪口のほうが罪が深い」と言われました。

大事にしていたものや、高価なものを取られても、
生活を根底から覆（くつがえ）されるような被害でない限り、
いつかは忘れます。
少しは傷つくかもしれませんが、泥棒に入られたために
自殺した話はあまり聞かない。

だけど、人に悪口を言われて死んだ老人の話や
少年少女の話は、時折、聞きます。

「うちのおばあさんたら、食いしんぼうで、あんな年をしてても
三杯も食べるのよ」と陰で言った嫁の悪口に憤慨（ふんがい）し、
その後一切、食べ物を拒否して死んだ、という話があります。


それと、精神薄弱児の三割は妊婦が三か月以内に
強烈なショックを受けた時に生まれる確率が高いと聞いたことがありますが、
ある妻は小姑（こじゅうと）に夫の独身時代の素行を聞き、
さらに現在愛人のいることを知らされた。

それは幸せいっぱいの兄嫁への嫉妬から、そういうことを言ったのです。
この小姑の話にちょうど妊娠したばかりの妻は大きなショックを受け、
生まれたのは精神薄弱児だったそうです。


恐ろしい話です。私たちの何気なく言う悪口は人を死に追いやり、
生まれてくる子を精神薄弱児にする力がある。
泥棒のような単純な罪とは違うんです。

それなのに、私たちはいとも楽しげに人の悪口を言い、
また、聞いています。そしてああきょうは楽しかった、と帰っていく。
人の悪口が楽しい。これが人間の悲しい性（さが）です。

もし自分が悪口を言われたら夜も眠れないくらい、
怒ったり、くやしがったり、泣いたりする。
自分の陰口をきいた人を憎み、顔を合わせても口を
きかなくなるのではないでしょうか。


自分がそれほど腹が立つことなら、他の人も同様に腹が立つはずです。
そのはずなのに、それほど人を傷つける噂話をいとも楽しげに語る。


私たちは自分を罪人だとは思っていない。
罪深いなどと考えたりしない。

「私は、人さまに指一本さされることもしていません」。

私たちはたいていそう思っています。
それは私たちは常に、二つの尺度を持っているからです。
「人のすることは大変悪い」「自分のすることはそう悪くない」。
自分の過失を咎（とが）める尺度と、
自分以外の人の過失を咎める尺度とはまったく違うのです。


一つの例を言いますとね、ある人の隣家の妻が生命保険の
セールスマンと浮気をした。彼女は、「いやらしい。さかりのついた猫みたい」
と眉をひそめ、その隣家の夫に同情した。

何年か後に彼女もまた他の男と通じてしまった。だが彼女は言った。

「私、生まれて初めて、素晴らしい恋愛をしたの。恋愛って美しいものねぇ」

私たちはこの人を笑うことはできません。
私たちは自分の罪が分からないということでは、この人とまったく同じだと思います。

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『人間学入門』より、三浦綾子氏の名言
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九つまで満ち足りていて、

十のうち一つだけしか不満がない時でさえ、

人間はまずその不満を真っ先に口から出し、

文句をいいつづけるものなのだ。

自分を顧みてつくづくそう思う。

なぜわたしたちは不満を後まわしにし、

感謝すべきことを先に言わないのだろう。

三浦綾子