２４階の生活

先月
サキナカウンセラーのご主人様（消防士）と
愛用者のご主人様（消防士）が有給休暇をもらって
個人で沖縄から東北地方へボランティアへ行きました
東京経由でしたので、急遽、荒木AGとのお食事会をセットして数人で
彼らにエールを送りました
数日後、帰宅した安和旦那さまから下記のメールをもらいました
〜〜〜

東北から、昨日最終便で帰ってきました。
被災地は、実際に行ってみて
感じたのは、現実離れしていて受入れられない世界です。
言葉がでないくらい、凄い状況なので。
今回の任務は、個々とのケアで　被災した方の話を聞く事が出来ました。
沖縄出身の方で、５月１１日の沖縄タイムス新聞に載っていた
早川さん家族は
叔父が津波で流されたけど
他は助かっている
前向きに復興を口にしており、今後の話を沢山してくれました。
『希望』があり、笑顔が見られます。
今回は家族や、子供を無くした方と話をする機会が無く、前を向いている方ばかりお会いしました。
今後被災地では、心のケアが必要となるでしょう。
サキナで役に立つことは、なにか私にも分からないけど、
みんなができること
それは、
「祈ること」「忘れない事」「消費すること」だと思います。
メールに書いたらきりがないので
被災地について、できることを、今度報告会でもしましょう。

やっぱり家族の顔をみると凄く安心しますねー
〜〜〜
奥村社長は
東北は復興のモデルプランになる！！
と発言したそうです

私は食材などは
東北産の探して買うようにしています
忘れない
あの方々が
身代わりになってくださったのかも知れません

神様から
平等に与えられてること
可能性は無限
時間は有限
私の残り時間は
神のみぞ知る
God knows